- 2008-05-28 (水) 23:42
関係構築モジュールおよび関係洗練モジュールの設計を基に,概念定義パネルを実装した.図1 に,概念定義パネルのスクリーンショットを示す.

図1: 概念定義パネル
以下では,概念定義パネルの各部分について説明する.
- WordSpace パラメータの設定を行う.WordSpace のパラメータとしては,N-gram,N-gram 出現頻度,文脈スコープ(前,後N 語),文脈類似度の閾値を設定できる.「WordSpace の実行」ボタンを押すと結果が(5) に表示される.
- Apriori パラメータの設定を行う.Apriori のパラメータとしては,最小支持度および最小確信度を設定できる.「Apriori」の実行ボタンを押すと結果が(5) に表示される.
- 入力語選択パネルで選択した入力語が表示される.
- 入力文書選択パネルで選択した入力文書が表示される.
- (3) で選択した入力語と関連のある入力語を関係値と共に表示する.関係値の高い順に表示される.WordSpace,Apriori,WordSpace およびApriori のアルゴリズムの関係値をタブで切り替えて表示することができる.
- (3) で選択した入力語と関連のある(5) で選択された語を表示し,正解概念対または不正解概念対として(7) または(8) に追加する.矢印の向きによって,定義域と値域が変化する.
- 定義域,プロパティ,値域が表示される.プロパティは,プロパティ階層構築パネルから選択することができる.
- 不要な概念対が表示される.不要な概念対は,概念定義の候補となる概念対集合から削除されるため,残りの概念定義を行いやすくなっている.